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◆ 商品説明 |
1944年10月、レイテ沖海戦を前にして、神風特別攻撃隊が編成された。 大西瀧治郎中将自らが「外道の統率」と言いつつ編成を命じたのは、この戦いが最後の戦いになると覚悟していたからであった。 アメリカ軍の空母の甲板に限定されていた特攻隊の目標は次第に拡大され、沖縄戦では「全機特攻」となり、輸送船にも突入していった。 生きては帰れぬ若き特攻隊員の「遺書」は今でも私たちの胸を打つ。 <世紀のドキュメントシリーズ> 第二次世界大戦中に日本で制作された貴重なフィルムや、米国によって撮影された様々な資料映像を、エピソードごとにまとめた戦争ドキュメントシリーズ。 戦争の実像とその虚しさを私たちに語りかける。 <戦記ドキュメント特別編> 太平洋戦争において欧米諸国の戦闘機の常識を遥かに凌駕した日本軍最強の戦闘機、零戦。 しかし、太平洋戦争終盤になると我が国の敗色が濃くなり、日本軍はひとつの作戦の実行を決意した。 零戦に250キロの爆弾を抱かせ、敵空母に体当たり攻撃を敢行・・・。神風特別攻撃隊の誕生であった。 この「戦記ドキュメント特別編」は、零戦、攻撃隊を軸に太平洋戦争の真実を迫った鎮魂のドキュメントである。 ■仕様:DVD 販売元 : ケイメディア |